comment

2000/02/22()

お題「WinCubaseをシンセに」
まいった・・、もう音ヨレヨレ・・。
つなげるウンヌンの工程は割合サクサクいって、
とにかくすぐに音は出た。
まぁ、ソフトウェアシンセだからレーテンシーの問題は
避けられないとは思ったが、ここまでヨレヨレだとは・・。

まず、WinCubaseの方でVSTinstを準備。
色々あるがとりあえず標準のNEONで。
MIDIインから信号が来たら音が出る状態にする。
次はマック。OMSでPCというNewDeviceを作り、
SVPでPCをRecレディの状態にする。
鍵盤を押してみる。
お、音でるよ~。いいね~。でもなんか遅い。
鍵盤を押して「ン」ぐらいで音が出る。
ま、気になるが次へ進もう。
早速SVPでREC。チャンチャンチャンチャンと和音を弾く。
そしてプレイ。
ひょえ~、ヨレヨレ~ヨロレイヒ~。
だめだー、16分音符の連打だが、ちゃんと鳴ったり
鳴らなかったりで、まったく音楽とはいえない。
トラックのディレイをマイナス値にしてもダメ。

そこで考える。
MIDIデータ自体はゆうてもそない遅れてへんのんちゃう?
たぶんVSTinstがヘロヘロになってるに違いない。
SVPで鳴らしたものをWinCubaseにRECしてみる。
そしてプレイ。
あ、わりあいちゃんと鳴ってる。
でもこうなると同期問題が浮上。
MacがMasterでWinがSlaveだとうまくRECできない。
WinをMasterにしてMacをSlaveにするとRECできる。
しかし、音楽を作る、という工程からいくと、
この同期を合わせたりなんやかんややっているのは
創造的なテンションを下げさせるには十分である。
どうしたもんかいね~。
やっぱりネタ的にフレーズを作ってはサンプリング
というスタイルが一番いいのかなぁ。
うーむ。
TR-909とかみたいにその機械でプログラムしたものと
同期で音鳴らす的な発想も必要なのかも。
でもワシャそれ苦手なのよねー。

しかし、NEONは面白い。
Effectを色々かけたりするとすごくいい音。
ゼヒ曲で使ってみたい。
そしてPro-Fiveのデモ版も試してみる。
おおおっ!さすがに売り物だけあって、音が深い。
バーチャルシンセいいよなー。
今週はもうちょっと頑張ってみよ~。
1曲作ってみるとかで。

コメント