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2000/04/06(木)

じょーやんの日記見てビックリ!
そういう意味ではワシ特定の人だったりして。
ココロの中でキャオキャオ言いながら会社のマシンでEX68K。
うーん、いいねぇー。
意味もなくエディターでファイルを開いてみたりしてしばし遊ぶ。
実機を持っていたのでよく考えたら自分にとっての状況は
あまり変わらないのだが、フリーはやっぱり嬉しい。
フリーになることによってユーザーの幅が広がって
またX68kの波が来るかもなんて淡い期待。
うちも「ゴロウの冒険」動かしたいナリ。
いろいろやってみるも、なかなかWinからデータを渡せない。
実機ではSCSI機器でわりあい簡単に渡せたのに。
もう少し頑張ってみよう。

そういえば、のぞみちゃんが寝たきりなので家事全般をワシが
やっていて、その忙しさにかまけて週末チェックすんの忘れてた。
今やっとこ。
えと、土曜日は病院。
のぞみちゃん、梅田との往復でもかなりつらそう。
日曜日はおうちでグダグダ。
なんとなく意欲がわかないのでほっておいたFF8をプレイ。
CGすごいねー。
もういいからしゃべってくれって思う。
でもしばらくやるとルーチンワークを感じ飽きてきた。
もうバイオぐらいの時間で解けるゲームしか
うけつけなくなってきたのかも。
面白くないわけではないのだが。

うちでは台所仕事等をやっているが、その後やる気ナエナエ。
メールも来ないのでパソコンの電源を入れる機会が減る。
今は曲も作りたくない感じ。
CDやMP3から音ネタを取り込む作業のみ。
そういうわけで本を読む。
「奇跡の人」が面白かった。
かなり面白かったので作者の他の作品を買う。
そういえばこの「奇跡の人」は売れている。
ベストセラーの棚においてある。
昔はベストセラーなんてケッと思っていた。
この作品といい、「黒い家」といい、
面白いものが多い事から、最近抵抗がなくなってきた。
自分がどんどん大衆化していく・・。

今週は色々考えた。
音楽の発表のやり方がこのままではイカンと思い始めてきた。
自主制作CDを作って買ってもらうようなやり方ではたくさんの人
に作品を聴いてもらうことができない気がする。
なにより最初の壁が高すぎる。
基本的にほとんどの人はその作品が良いか悪いかではなく、
その作品を誰が作ったか、聴いた事あるか、でやっと
手にとってもらえるものだ。
知らないアーティストの作品はお金出して失敗する可能性の方が
高いからだ。
うーむ。
そこで何か方法はないか考えた。
ソフトにしてしまったらどうだろうか?
ゲームでも絵本でもなんでもいい、音楽+αのソフトというのは
どうだろうか?
そうしたらとりあえずダウンロードしてくれる人はいるだろう。
ついでに音楽を聴いてもらえる気がする。
幸いプログラムもちょっとはできるので、企画さえちゃんと
考えれば実現不可能ではないはずだ。
うーむ。
しばらくこの話題に関して考えていこう。

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