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2000/06/02(金)

とうとうコロモガエですな。
オイラは基本的に1年中Tシャツを着ている人なので
単純に上に着るものがTシャツのみになるというだけの
コロモガエなのだ。
そんでも冬服は洗濯したりクリーニングに出したりして、しまっとく
ぐらいはしないとね。
そろそろかな。

最近はインターネットでお宝探しに夢中の日々なのだが、
それとは別にあたたかいサウンドって何だろう?と
考えるようになった。
ダイナミックマイクから音声をそのままミキサーへ通して
サウンドカードからMacのHDにレコーディングすると
確かに、なんていうか、ガツンとくるサウンドではない
というのはわかる。
そしてコンデンサマイクで歌を録ると音は良くなるが、
完全にあの目指す音ではない。
色々と加工して近づける事はできるが、やっぱり違う。
そこでどの音楽系掲示板を見てもマイクプリアンプ
(特に真空管系の)の必要さを訴えてる事が気になる。
あたたかいサウンドになるというのだ。

人によっては、デジタルに比べて細部がいい感じに
つぶれるからそういう感じに聞こえるだけ、という意見もある。
ただ単にローファイになるだけなのか?
どっちにしてもとにかくやはり、
必要になってくるんだろうか、マイクプリ。
値段が手が届きそうなのはどうもノイズがのりやすいらしい。
やはり5万くらいのdbx386とかその辺か。

そう思ってまたいろいろ調べてみると、うちのO1Vの
マイクプリもフラットで悪くないらしい。
そういえばサブのマッキーにもマイクプリついてたし。
このマッキーのも意外と評判が良い。
うーん、まだちゃんと使い込んでないって事なのかも。
もう少し使い込んで納得がいかなくなってきたら考えよう。

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