そんな事言ってたらちょっと曇りもあったりして。
天気って気分屋よね。

さて、今日はちょっとだけサウンド会社員っぽいお話。
○ンダー○ワンのサウンド開発用キットを渡される。
そして仕事内容も渡される。
なんと、選択音と決定音とキャンセル音の３つのみ。
なめとんのかーーーっ！！！
もう誰か他の人やって、というわけにもいかず
肩をうなだれながらマニュアルを読む。

意外とサウンドが貧弱なのがわかった。
もっとＰＣＭバリバリのイメージだったのだが。
ざっと見たところ音声はPCMなのだが、
BGMはPSGで鳴らしてるっぽい（未確認）。
それにしてもスピーカーも貧弱。
これがチープに聞こえる原因だ。
安くハードを作るにはまず削らなきゃいけないとこ
なのかもしれんが、この音はヒドイ。
要するに世間の要求があんまりサウンドにいってない
ということなんでしょな。

そういう仕事内容の影響からか、
自宅でゲームミュージックを作りたくなる。
１時間くらいでダンジョン用のベタな曲が出来上がる。
やはりどんな形であれ、自分の色を出したくなる。
今回は２ステップとも違う、ハウスの速い感じの曲。
でもこの曲は受け皿にも入らなさそうなので、
ゴロウの冒険WinのBGMにならんかな・・・。
こうやって色々考えてる時は楽しい。