■Ｏ１Ｘキタっ！
いやー、ムービングフェーダー思ったよりええわー。
ぐいぐいとケナゲに動く姿に胸キュンですわ。ええ。
でもmLANがさっぱりわかんなくて電源入れてから
音がでるまで2時間かかりましたよ。
最後の方はこれ初期不良じゃねーのかとイライラ。
それにmLANはセットアップに時間がかかりすぎ！
往年のＳＣＳＩを思い出すわい。
時代は進歩してなんでもかんでもあのIEEE線で送れる
ようになったけど、初期化は大変なのね。
毎日のことだから、もっとなんとかして欲しいべ。

で、出音。
いやー、この音よ、欲しかったのは。
アナログミキサーもあったかくていいんだけど、
欲しいのはこのシャキっとしたデジタルな音なのよね。
ヘッドフォン作業班の僕らはヘッドフォンアンプの
性能にうるさいかもしれないねー。
なんにしろ、期待通りの音がでていい感じ。
フィジカルミキサーとしてはまだまだ使いこなせてないけど、
やっぱり再生ボタンを押すっちゅーのは大事。
あとフェーダーの細かい操作はこっちでやるね。
一度マウスでぐいぐいと上下させてフェーダーを確かめて
そんで実際に音調整。
マウスでフェーダーを動かすとO1Xのフェーダーも
動くのがいまのとこ新しい感じ。ウヒ。
内臓のエフェクターも結構使えるし。

問題はやっぱmLANまわりかなー。
CPUを結構使うので、うまい事鳴らすほどバッファを
もたせると、今度はレーテンシーが気になる。
CPUは3.5Gぐらいいるんかね。トホホ。