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2015/01/13(Tue) 11:11

■猿の惑星:新世紀(ライジング)
非常に良くできた映画でした。
映像も脚本も演技もテンポ感何もかも。

でも、映画として正しいのだけど、
ストーリー展開は実に切ないというか悲しいというか。
最後のシーザーのセリフが全てを象徴してますな。

次の映画があるんだなぁというのもハッキリとわかるし、
でも消化不良にならない絶妙のエンディング。

いやー、すごく面白かったけど、
「そうなっちゃうかーーー残念すぎるー」という感情も。
入り込みすぎ!?

■里見八犬伝
会社の人に「今見てもすごいよ」と勧められて。
確かに今見てもスケール感とかすごいよね。
セットとか大規模だし、合成も味がある。

でも思ったより脚本がショボいし、
お話がイマイチでした。

真田広之がキレッキレで良かった。

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