■テルマエロマエ
マンガも読んだけど、これいいね!
バカバカしい内容なのに、何かグっときた!
原作をうまい事アレンジしていい感じにまとめた感じ。
うん。とにかく上戸彩がすごく良かった。
演技の表現力や存在感など何もかも。
こういう軽いタッチのもたまにはいいね!
何か救われた!
■純情な感情は尋常じゃない
こういうネット的にミンナの目に触れるものに、
なるべくネガティブな事は書かないよう努力している。
すごく書きたい事も沢山あるが、それは脳の機能、
忘却や最適化などに任せて、ポジティブな事を残したい。
でも今回はどうしても残しておかなければいけないと思う。
依頼を受けるようになって5年くらい経つが、
今回ありえないやり取りがあった。
ここに細かく書かかないけど、
人間関係って、基本リスペクトが無いと成立しないよね。
いつから奴隷になったんだ、と錯覚した。
決定的に怒りに変わったのが以下のやり取り。
ニゴ:「気に入らないのだったらそっちで作りますか?」
先方:それについて返答無し。何やかや注文。
ニゴ:しょうがないので頑張って作る
先方:作ったものを無視して代替案を提示「これにして下さい」
久しぶりに怒りで震えた。
これ以外にもどうやっても理解できない物言いなど多数。
こっちも出来る限り、理想系に近づけたいというキモチはある。
でも、言い方とか、やり方とか、その辺は最低限必要じゃないかい?
さっきのも、「大変申し訳ないが、これにして下さい」だったら
まだ違ってたと思うよ。百歩譲っても。いやありえないか・・
こういう事は初めてなので、まだ全然消化できていないが、
時間をかけて前に進める糧にしていこう。
■映画映画映画
最近はライトにプロジェクタでなく液晶TVで見る事が多い。
■ミレニアム2
ドラゴンタトゥーの続き。
面白かった前作には余り届かなかったが、
3を見たいなと思わせるいい感じの作り。
やはり聴いた事のない言葉というのは面白いね。
■容疑者Xの献身
小説は既に読んでいて、かなり感動した記憶あり。
忘れてきたかなーというタイミングで見た。
やはり原作の面白さをしっかりと映画化しており、好感触。
堤真一や松雪泰子、福山雅治の演技がすごく良かった。
邦画もいいねー。
■バトルシップ
ドタバタSFモノ。
すごくハイクオリティのVFXなのに、内容は何故かB級くさい感じ。
惜しい!とても惜しい!!
一番惜しかったのは、主人公の冒頭シーンの頭髪。
なぜあそこは長髪だったのだろう???
短髪でそろえるべきだった!
■パラノーマルアクティビティ3
いいねいいね。
時代をさかのぼって、何でコンナコトになったのかって話。
段々後付の意味が加わっていって、
一つの流れになっていってる。
4も楽しみ。
■ミレニアム3
うーむ、やっぱり1がよかったので2とか3とかも
つくりましょうよ的な感じだったかしら。
面白かった作品のその後を知るのは喜びだけど、
それ単体で面白くなってくれるとなおいいよね。
ちょい残念でした。
お話は悪くないので、表現方法かなぁ。
■コラテラル
トムクルーズが悪役になる例のアレ。
一度見たことある感じだったけど、
ほとんど忘れていて楽しめた。
いいよねー、トムクルーズ。
トムの全力疾走ってすごく絵になるよね。